交通系ICカード「PASMO(パスモ)」を備えたクレジットカードがあります。
すでに利用する方の中には、この一体型クレジットカードを検討されている方も居るのでは?
ただ、ひと口に「PASMO付帯クレジットカード」といっても種類が豊富。
そのため、クレジットカードを比較すれば得をするものを見つけられるかも知れません!
今回は、そんなPASMO一体型クレジットカードの比較方法を解説。
最後にはPASMOを備えたおすすめクレジットカードも紹介するので、比較してみてください!
PASMO一体型クレジットカードの特徴とは?
交通系ICカードとしての機能を備えただけのPASMOと比較して、PASMO搭載のクレジットカードはメリットが多いです。
例えば、クレジットカード一体化型のPASMOを比較すると、以下のメリットがあります。
オートチャージ機能を利用できる
PASMOはプリペイド式なので、事前のチャージが必要。
そのため、残高が足りず改札で止められた過去のある方も居ることでしょう。
そんな面倒事から解放してくれるのが、オートチャージ機能です。
クレジットカードからPASMOに自動チャージするシステムで、残高不足になることが無くなります。
また、オートチャージ機能を利用すれば手動でチャージする手間も不要。
設定は簡単なので、PASMO搭載のクレジットカードを作成したら利用してみると良いでしょう!
ポイント還元サービスが付く
通常、PASMOだけのカードにはポイント還元サービスがありません。
しかし、クレジットカードと一体化することで、ポイントサービスを受けられます!
獲得できるのは「クレジットカードポイント」の他に「乗車ポイント」なども含まれます。
クレジットカードにもよるので、何のポイントを獲得できるか比較してみると良いでしょう。
持ち歩くカード枚数が減る
クレジットカードとPASMOが一体化するので、持ち歩く枚数は1枚でOK。
財布に入れるカードの枚数を減らせるので、コンパクトな財布を持つ方におすすめです!
このとき、注意したいのが「定期券」の存在。
実は、PASMO一体型クレジットカードには定期券を備えられないものもあります。
それを選ぶと結局2枚持ちになるため、持ち歩くカード枚数を減らしたい方は、必ず定期券も付帯できるか比較しましょう!
おすすめは「To Me CARD Prime」

「To Me CARD Prime」は、東京メトロに乗車する機会が多い方ほどお得なクレジットカード!
というのも、こちらのクレジットカードには乗車ポイント制度があるため、東京メトロに乗ると「平日10ポイント・休日20ポイント」のポイントを貰えるからです。
それとは別にクレジットカードポイントも獲得できるので、ポイントの二重取りが可能。
PASMOだけのものと比較すると圧倒的に得なので、東京メトロ利用者におすすめです!
そんな「To Me CARD Prime」を作るときは「NICOS(ニコス)」発行のクレジットカードがお得。
なぜなら、本来であれば2,000円の年会費が掛かるところ、年間50万円以上の利用額で2,000円が無料になるからです!
ポイントも貯まり、且つ年会費を0円にできるお得な「To Me CARD Prime」。
オートチャージ機能・定期券の問題もクリアしているので、万能型の1枚と言えるでしょう!
他のクレジットカードも比較してみよう!
PASMOを備えているだけでもメリットのあるクレジットカードですが、ショッピング利用を考えると他にもおすすめのクレジットカードがあります。
それらをこちらで紹介しているので、比較したい方はぜひご覧ください!